ソロアーティストとして、そしてプロデューサーとしても・・・KOJI 独占インタビュー
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ソロアーティストとして、そしてプロデューサーとしても
素晴らしい作品や新しい音楽の形を次々と生み出し続けているKOJIさん。そのポジティブな言葉すべてに、様々な出会いを通して自ら経験した、人生を豊かにしていくためのヒントがいっぱい詰まっていました!
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ノリで組んだ相棒の才能に脱帽!?
ともに作り上げたからこそわかること
ともに作り上げたからこそわかること
–まず、前回のインタビューの最後では LAでのレコーディングが次の目標だとお話しされていましたよね。
じつは、あの前回のインタビューで目標と言っていたウエストレイクスタジオでのレコーディングをすっ飛ばしまして(笑)、テイラー・スウィフトのエンジニアも在籍しているクレイジーポップというスタジオで行いました。ウエストレイクには、マイケルジャクソンが「BAD」や「スリラー」を録った部屋を見に遊びに行くだけにして。まぁ、今後シングルをね、イングリッシュバージョンで2曲録ろうと思っているので、そこでレコーディングしようかなと。
–クレイジーポップスタジオでのレコーディングはどんな感じだったんですか?
ギブソンのあるナッシュビルから移動してきたエンジニアの男に出会ってね。いろいろな有名なアニメとか映画音楽とかを作ってるやつなんですけど、すぐに意気投合して一緒に仕事したんです。ノリがすごく良くて、ちょっとクレイジーな雰囲気もあるやつなんだけど、でも出来てきた作品は最高に良かったですね。
–具体的に聞いてもいいですか?
やっぱり耳がいいというか、聞こえている音が違うんじゃないかっていうくらいの音を拾ってくれるんですよ。高音域でも、例えば「パン」という手を叩く音の中にも「パ」と「ン」の間があるでしょ。このタイミングがとても上手い。ただのいい加減な外人じゃなかったということが、音楽を一緒にやってみてわかったというか(笑)。本当に素晴らしい音で。ぜひ聴いて欲しいですね。
–何曲レコーディングをされたんですか?
そこでは、8月から9月にかけて「BrighNation」のミニアルバム5曲を録りました。5曲アルバム録って、途中でそのノリのいいエンジニアのやつがどこか行っちゃったんで(笑)。日本人はレコーディングっていうと、がっつり「レコーディング!」って感じでやるじゃないですか。でも外国の人たちは、途中でも「飯食いに行こう」とかって自由なんですよ。
他にもレコーディング中のエピソードはありますか?
そうそう、レコーディング中にジャケット撮影を行ったんですけど、オレ、一人でずっと7時間運転しました。
–7時間ですか!?
まずLAからラスベガスに飛んで、そこからフェニックスっていう場所まで。途中も撮影しながら行こうって言ってたからレンタカーを借りたのに、まったく撮影せずでした。すごい田舎の道だから何もないんですよ。景色は変わらないし、みんな寝てるし……(笑)。大変でしたね。
–結局、写真はフェニックスで撮影されたんですか?
ガンズとかモトリークルーの衣装を手がけているところが場所を提供してくれて、そこで唯一オレの写真を撮ったんですけど、結局CDジャケットに使ったのは、うち(BrighNation)のボーカルがiPhoneで撮った写真なんですよ(笑)。自然な感じでよく撮れててさ。全然遜色ないでしょ?
やっぱり耳がいいというか、聞こえている音が違うんじゃないかっていうくらいの音を拾ってくれるんですよ。高音域でも、例えば「パン」という手を叩く音の中にも「パ」と「ン」の間があるでしょ。このタイミングがとても上手い。ただのいい加減な外人じゃなかったということが、音楽を一緒にやってみてわかったというか(笑)。本当に素晴らしい音で。ぜひ聴いて欲しいですね。
–何曲レコーディングをされたんですか?
そこでは、8月から9月にかけて「BrighNation」のミニアルバム5曲を録りました。5曲アルバム録って、途中でそのノリのいいエンジニアのやつがどこか行っちゃったんで(笑)。日本人はレコーディングっていうと、がっつり「レコーディング!」って感じでやるじゃないですか。でも外国の人たちは、途中でも「飯食いに行こう」とかって自由なんですよ。
他にもレコーディング中のエピソードはありますか?
そうそう、レコーディング中にジャケット撮影を行ったんですけど、オレ、一人でずっと7時間運転しました。
–7時間ですか!?
まずLAからラスベガスに飛んで、そこからフェニックスっていう場所まで。途中も撮影しながら行こうって言ってたからレンタカーを借りたのに、まったく撮影せずでした。すごい田舎の道だから何もないんですよ。景色は変わらないし、みんな寝てるし……(笑)。大変でしたね。
–結局、写真はフェニックスで撮影されたんですか?
ガンズとかモトリークルーの衣装を手がけているところが場所を提供してくれて、そこで唯一オレの写真を撮ったんですけど、結局CDジャケットに使ったのは、うち(BrighNation)のボーカルがiPhoneで撮った写真なんですよ(笑)。自然な感じでよく撮れててさ。全然遜色ないでしょ?